メンタル

仕事に対する考え方を変えてハッピーになりましょう

この記事で分かること

皆さん、仕事は好きですか?

仕事は、きついですか?

仕事は、つらいですか?

いろんな見方、感じ方はありますが、どうせやるなら幸せに仕事出来たほうがいいですよね。

仕事を幸せにするには、ちょっとだけ仕事に対する考え方を変えるだけでOK!

今回の記事は、そんな考え方のエッセンスをお話しして、ぜひ幸せを感じながら

お仕事をしていただければいいなぁと思います。

3つの仕事観

イェール大学の、エイミー・レズネスキー博士によると、人生の満足感や幸福感は仕事に対する考え方によって変わってくるのだと言います。

そして、その考え方には3つのタイプがあります。

 

① ジョブタイプ

② キャリアタイプ

③ コーリングタイプ

それぞれ、確認をしてみましょうね。

ジョブタイプ

これ、一番多いタイプかもしれません。

仕事は、

  • 生活のため
  • お金の為
  • 食べるため

というように、日々の生活を送るための、手段に過ぎないと思っているタイプです。

日曜日の夕方から月曜日の仕事のことを考えて憂鬱になり、水曜日あたりになると、「まだ水曜日かよぉ~、週末はまだかなぁ~」と思いにふける感じでしょうかね。

あまり、好印象はないですかね(^^♪

キャリアタイプ

つづいて、キャリアタイプ。

キャリア・・・つまり、ステイタス、昇進、昇格、役職などを重視するタイプですね。

他人の昇格や給与に関心が強く、自身も認められたい承認欲求がやたら強いタイプですね。

競争が大好き!

他の人に勝つことが正義で、負けることを許さない!

上昇志向があることは良いのでしょうが、度が過ぎるとね・・・。

コーリングタイプ

最後は、コーリングタイプです。

コーリングタイプは、仕事を人生の中で、最も大切なものの”ひとつ”と捉えて、その意義、目的、役割りやりがい等を常に考えているタイプです。

今ついている仕事を転職だ!と思っている人もいれば、仮にやりたくない、自分に向いていない仕事だとしても、その中からやりがいや意義を自ら見いだし、前向きに捉えていく。

 

どの仕事観が正しいとか、勝っているとかではないです。

次の説明文を読んでみてください。

 

A

私の仕事は、とても収入が高いです。

 

B

私の仕事は、部長として部下を多く使って大きなミッションをこなしています。

 

C

私の仕事は、社会的にとても重要で、多くの人々に高付加価値を提供できて、とてもやりがいがあります。

このA/B/Cは、すべて同じ人が、自分の仕事の説明をしているのだとしたら・・・。

タイプによって、これだけ印象も変わってきますよね。

でもどうですか?

満足感や、幸福感という切り口で見ると、コーリングタイプが一番大きな影響を持っていると思いませんか?

そして、どのような仕事、例えば、

嫌な仕事

向かない仕事

辛い仕事

つまらない仕事

これらの仕事についてたとしても、コーリングタイプのように考えることは可能なのです。

ジョブ・クラフティング

コーリングタイプが大切だとして、具体的にどのように仕事を捉えればよいのか。

ここでは、「社員が自らが仕事の捉え方を変えることで、現在のやらされ感のある仕事の意義や目的を明確にし、働きがいのあるものに変容させる」といういわゆる「ジョブ・クラフティング」の実例を見ていきましょう。

【事例1】

奥多摩って知っていますか?

東京都なのに、自然が豊かで、多くの観光客で賑わう観光地です。

わたしも、若かりし頃は、ドライブでよく行きました。

ここ奥多摩には、登山客等の観光客も少なくないので、あらゆるところに観光公衆トイレが設置されているんですね。

このどこにでもある観光公衆トイレが、実はめちゃくちゃキレイなんです。

「ふーん。。。」で反応が聞こえて気きそうですが、マヂで半端なくキレイなんです。

次の、広報動画観てみてください。

Ogouchi Banban Company 公式チャンネルより

 

観光公衆トイレのイメージとしては、

臭い

汚い

暗い

といった感じですよね。

しかし、奥多摩の観光公衆トイレは、違うんですよ。

なぜキレイか?

それは、清掃をされる方が、コーリングタイプだからなんです。

「日本一観光用公衆トイレがきれいなまち」をキャッチフレーズに、5名の清掃員の方々が、日々清掃をしています。

普通の観光公衆トイレって、清掃されていても、ホースで水をまき散らして、デッキブラシでゴシゴシって感じで、清掃後はトイレの中が水浸しなんてことも少なくないですが、奥多摩の観光公衆トイレはキレイだけあって清掃の仕方も違おう様です。

ドアの縁や洗面台の下の排水管、汚物入れまでも塩素水で拭き、床の水は特殊な掃除機で吸い取って仕上げていて、なんと! トイレの中だけでなく、建物についた蜘蛛の巣や周囲の植え込みにも気を配り、外観も含めてきれいにするよう心がけているんですって。

動画の中で、字幕で清掃仕様が流れていますが、えげつないほどの工程の多さです。

大切な観光資源の一つという捉え方ができなければ、外観までキレイになんてできませんよね。

これは、コーリングタイプがなせる業ではないでしょうか。

【事例2】

次に、私も好きなディズニーリゾートでのクラフティングをご紹介しますね。

ディズニーリゾートでは、”やりがい”だらけとも言えるのですが、とくにシンボリックな、「カストーディアルキャスト」のパフォーマンスです。

「カストーディアルキャスト」のパフォーマンス、シンプルに凄くないですか!!(^^♪

ディズニーリゾート公式サイトより

ご存知ない方に、少し説明させていただきますと、ディズニーランドの清掃員さんは「カストーディアルキャスト」さんと呼ばれるのですが、その「カストーディアルキャスト」さんは、パーク内をキレイにするエキスパート。

しかし、単にキレイにするだけではありません。

「カストーディアルキャスト」さんの中には、すごいパフォーマンスをしてくれる方もたくさんいるのです。

 

それは何か?

ほうきを水に濡らして、地面に”お絵描き”。

カストーディアル・アートと呼ばれています。

チームKさんのチャンネル

なんか、単にディズニー好きの話になってしまいましたが、本題に戻して、ジョブ・クラフティングによって、単なる清掃という行為に、意義ややりがいを持たせるために、”キレイ”にするという付加価値に、さらにゲストに楽しんでもらうパフォーマンスをプラスしたという事例ですね。

まとめ

仕事観は3つあって、

① ジョブタイプ

② キャリアタイプ

③ コーリングタイプ

で、仕事の満足度や幸福度の影響を与えるのが、コーリングタイプ。

コーリングタイプとは、仕事を人生の中で、最も大切なものの”ひとつ”と捉えて、その意義、目的、役割りやりがい等を常に考えているタイプのこと。

そして、コーリングタイプになるには、「社員が自らが仕事の捉え方を変えることで、現在のやらされ感のある仕事の意義や目的を明確にし、働きがいのあるものに変容させる」といういわゆる「ジョブ・クラフティング」が大切であるということ。

仕事に意義や目的を持たせるって、簡単なことではありませんが、是非皆さんも心がけてみてください。

という私は、どんなタイプなのか・・・

なんか、ジョブ、キャリ、コーリング、すべてをもっている感じです。

やぱ、現実は、そうですよね。

正直なところ(^^♪